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SPECIAL |
▼ 「ネズミ狩り」が佐藤佐吉賞の各賞を受賞! |
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・最優秀脚本賞 → 楢原拓 「ネズミ狩り」脚本 ・最優秀主演女優賞 → ザンヨウコ(危婦人) 「南ナツキ(南家長女・南海亭女将)」役 ・優秀主演男優賞 → 高見靖二 「山田トモゾウ(南海亭従業員)」役 ※2008年度佐藤佐吉賞についてはこちら |
チャリT企画 第18回公演 2008/9/12(金)〜16(火)@王子小劇場 |
一行でないレビュー ※終演後のお客様アンケートで寄せられたご意見・ご感想をほぼ全文掲載しています。 |
撮影/鈴木淳 |
9/12・13昼・13夜・14昼・14夜・15昼・15夜・16 ▼9/13(土)14:00
●リアルな内容があったりで少しこわかったです。でも、たまにコミカルなところもあって笑えました。ミュージシャンの化粧がDMCのクラウザー3世みたいで、おもしろかったです。これからもがんばって下さい。 (年齢性別不明)
●初めて観ましたが、面白かったです。 (28歳女性・会社員)
●ものすごく面白かった。ひじょうにデリケートな問題をスレスレのところでさわやかに描いていると思いました。愛を感じました。今後もキタイしてます。 (49歳男性)
●まだまだ言いたいことがあるんだろうなあという感じでした。「死刑死刑」の大合唱には違うんじゃないかと恐怖を感じてたし、いぞくに対してイラッとくることもあるし。セットがすばらしいですね。気合感じます。ただ奥行きがないと逃げ場がないというか、人が等かんかくにいるので関係性とか、きょりかんとか、いろんなもの表現するのむずかしいと思いました。役者にかかる比重が大きくて。そば打つ人、女主人の人、よかったです。記者の人も。日常とか世間話をのぞき見せるみたいなの、むずかしいですね。前半特に普通の空気?のぞきみてる感じがしなくて、なんかきんちょうして見てました。 (年齢性別不明)
●少年犯罪のことが社会問題になっているが、事件の真相と犯人像が作られていくことが劇でしっかり訴えられていてなかなか見ごたえのある作品でした。。 (女性)
●おもしろかった。素直にそう思いました。ストーリーのテーマが個人的に好きということもあって、飽きずに見ることができた。やっぱこういう小劇場の舞台はおもしろいね。改めて、小劇場の良さを感じました。 (年齢性別不明)
●(1)おもしろかった。(2)時代に切りこんだストリーがよかった。(3)それぞれの役者見せ場があり優しいなと思った。(4)選曲はいまいち。 (年齢性別不明)
●セットがすごかったですね。いろいろと思わせるところがあって良い作品だったと思います。かべのしみとかすごかったです。楽しかったです。 (13歳女性・中学生)
●初めての観劇でしたが、大変、きょうみ深く観ました。・・・ちょっと重い所もありましたが、心うつ物がありました。 (52歳・主婦)
●最近のアフガニスタンNGOの事件などもそうですが、人を傷つけるのはいつも人だなあと感じました。興味だとか好奇心もしらずしらず人を傷つけ、それさえも暴力だと思わずにはいられません。なんだか落ちつかない世の中だなあと感じる今日このごろです。でも面白かったです。 (女性)
●自分があたりまえと思って行動・発信していることがもしかしたら違うことも(相手から見たら)沢山あるのではないかと思いました。 (年齢性別不明)
●いつも楽しく拝見させて頂いております。ストリーもよりわかりやすく表現されて練り込まれてて見ごたえありました。いつもですが、もう一度ゆっくり考えてみます。 (33歳男性)
●犯罪者更正を取り上げたのは大変興味深かった。被害者と双方から考えることはとても大切だと思う。 (52歳・主婦)
●実際にあった事件とか るとろこつになるのが嫌だと思ったんだけど、そういうのをあまり感じずよかった。話の方が流れててあきなかった。 (30歳女性・アルバイト)
●話が分かりやすく、時々小ネタもはさみつつで、オモロイです。小劇団のおしばいは、途中であきて時計を気にしてしまうのですが、今回は、全くあきませんでした。 (年齢性別不明)
●かなりキワドイ内容を真面目に、面白くまとめていたのが良かったです。次回も期待してます。 (年齢性別不明)
●スリリングで目がはなせないテンカイ! さかきばらのその後に関する見方がちょっとだけかわりました。白か黒か見ていたものがグレーになったというか。手ばなしでおもしろかったです! (年齢性別不明)
●なんだか考えさせられました。重いテーマにも関わらず、ところどころ笑いがあったので観ていて楽しかったです。清水さんのお母さんは本当に怖かったです。リアルでした。 (30歳女性・会社員)
●話の内容は考えさせるものだった。笑えるけど、笑ってはいられない。加害者のその後ってこかんカンジなのでしょうか? 自分のまわりにもいたら・・・。本当、カンガエさせられます。 (年齢性別不明)
●重いテーマをとりあげ、わかりやすく伝わってきました。この先もずっと今回の公演のことを思いだして、人の命や生き方というものを考えていくのだと思います。 (36歳女性)
●チラシをみてもどういう芝居かわからず、(それで中学生の娘はこなかったのですが)、でも、とてもみごたえがありました。考えさせられました。少年が死刑になるのは理不尽、はじめはその後どうなったな・・・・。きてよかったなーと思いました。 (44歳女性・パートタイマー)
●考えさせられました。(実際はどうだったのだろうかと。) (年齢性別不明)
●最近の死刑賛成論は、きちがいじみている気がします。けれど、実際に被害・加害の立場になると、むずかしいような・・・。役者さんが、いきいきしていて、とてもすばらしかったです。 (33歳女性・会社員)
●難しいテーマを真面目に各々の主張を争わせながら考えさせる素晴らしい舞台でした。今後の更なる発展を楽しみにしています! (57歳男性・公務員)
●こうせいしようとしている人と共存できるのかと、まわりのサポートの重要性を知りました。 (男性・大学生)
●このくらい楽天的なほうが幸せなのかなって思いました。 (年齢性別不明)
●あっという間の1時間40分でした! 次回も楽しみにしています。 (24歳女性)
●皆、日常的で、よくある風景で、おそば屋さんの感じがよくでてました。ただ気になったのが、はしの持ち方が皆ひどい。正しく食べて欲しい。 (57歳・主婦)
●ごくあく同盟の2人がおもしろかったです。ノブオ君のお母さんこわすぎです。 (23歳女性)
●どんどんおもしろくなっていくけど、あともうひとひねり、盛り上がりがほしい感じ。ドロドロ感とか。でもおもしろかったので、次回も観ようと思う。のぶおの母親の人の声がオペラっぽかったな〜。 (38歳男性)
●死刑なんかよりこのお公演を見る方がよっぽど犯罪抑止になると思いました。 (年齢性別不明)
●むずかしいテーマ。また考えさせられました。 (年齢性別不明)
●2007.7 ブラジル『天国』と装置が酷似! 序盤から中盤のねずみとはあまり関係ない場合ひのシーン運びがあらいっ。作は良くなりましたが、ラスト(終着点)がみつからずおわった感じ。作のクオリティと演者のクオリティとは反比例? 役者のアラが目立つ。 (年齢性別不明)
●実はすっごく好きな話です。最近、デス・エディケーションの本をちょーど読んでいたので(笑)。スタンダードが逆に新鮮でした。 (男性)
●とても良かったと思いました。今まで見た中で一番しっくりしました。色々な意味で。 (女性)
●いい形で大変よかったと思う。こういう形を更に拡げることが出来れば。 (男性)
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