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熊野善啓 演劇ワークショップ熊野善啓、退団のお知らせスタッフ・お手伝いさん募集
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熊野善啓、退団のお知らせ

2003年の入団以来、17年に渡り劇団の中心メンバーとして活動してきた熊野善啓ですが、一身上の都合により、2020年12月末をもってチャリT企画を退団する運びとなりました。
以下に、熊野本人からのご挨拶と主宰・楢原からのコメントを掲載いたします。ご一読いただければ幸いです。

▼熊野善啓からのご挨拶
 このたび、熊野善啓、2020年12月の今月末日をもって、チャリT企画を退団させていただきます。
 17年間も劇団員を続けておりますと、だんだんと芝居に対する感覚も変化していき…いろいろと考えましたが、ただの1人の役者として続けて行くのが良いだろうとの考えに至りました。
 今までチャリT企画に出演してくださった客演の皆さま、お世話になったスタッフの皆さま、お借りした劇場の方々。そして何より、チャリT企画の作品を観てくださったお客さま、本当にありがとうございました。
 退団後は自分のペースなどを考えながら、のんびりと俳優を続けて行きたいと思います。
 こころよく送り出してくれた楢原さんやチャリT企画のメンバーの皆には感謝しております。どうもありがとうございました。

 今後ともチャリT企画をどうぞ宜しくお願いいたします。

2020年12月27日 熊野善啓

▼主宰・楢原拓からのコメント
 上記の通り、熊野が退団することとなりました。
 熊野が入団した17年前の2003年当時、チャリT企画は早大の演劇研究会という学生サークルに属していて、熊野はまだ19歳、大学2年生でした。
 キリッとした端正な顔立ちで、今とは違って髪の毛も全然フサフサ(笑)で、とってもキラキラした眩しい感じがありましたね。
最初に出演したのは『ブタ女の断末魔の叫び声はキャーと出るかブーと出るか!? 2003 (略してブタ'03)』という作品で、その中でミュージカル『アニー』のパロディシーンが出てくるのですが、熊野はそのアニー役をアニーのコスプレをして演じてくれました。こっちが特に指示してもいないのに、恐る恐る私のところに「あのー、すね毛は剃った方がいいんでしょうか」と真面目に尋ねに来たことなど、今でもよく覚えています。
 一発芸が得意で、身体のキレもよく、当時いた新人5人の中では、一人抜きんでていて、その次の公演『ドウニモタマラナイ』(2014年に『バイセコ』と改題して改訂再演)では、主役クラスの役に抜擢されました。とても有望な新人でした。
 (ただ、ちょっとマイペースなところがあって、当時は舞台セットなどを自分たちで製作していたのですが、そんな叩き作業がとにかく遅くて、トロくて、せっかちな私は度々イラっとさせられたりもしましたが、、、。)
 その後、年数を重ねる毎に劇団外にも活動の場を広げ(同時に髪の毛も徐々に薄くなり)、持ち前の芸人魂的なものを前面に出して、飛び道具的なポジションでその存在感を増してきました。そして、ここ数年はベテラン勢の結婚・出産によって、いよいよ熊野が重要なセンターポジションを担うようにまでなったのですが、しかしながら、それが奔放な熊野にとってはいささか窮屈に思えたのかもしれません。もう少し無責任なポジションで自由に暴れ回れた方が熊野の本来の良さが引き出せるのではないかと、まあ双方がそんな思いを抱くようになり、熊野からの申し出によって、話し合いの末、今回のような結論に至った次第です。
 とても残念で寂しい限りではありますが、17年も在籍したわけなので、子が親離れするように、一人立ちをするのはごくごく自然な流れだと、そんな風に気楽に受けとめたいと思っています。
 これまで熊野を応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。まだ俳優活動は続けていくとうことなので、また、何かの機会に「ゲスト」として古巣に帰ってくることもあるかもしれません。チャリT企画共々、今後とも熊野善啓を贔屓にしてやって下さい。
 熊野、本当にありがとう。お疲れ様でした。これからもよろしく!!

2020年12月27日 劇団チャリT企画主宰・楢原 拓(chari-T)

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